top of page
検索
屋久島クジラ&イルカ研究所

3月24日(観察109日目)

更新日:2024年6月27日



3月24日(観察109日目)

雨 

時化

南南西の風4メートル

最高気温19~24度

クジラ出現頭数 0頭(出現頭数合計 788頭 527群 親子42群)


今朝は雨でした。

なので車から海を見ていましたが・・・

ブローは見つけられず。

なので今日は体を休むことにした。

クジラ観察を休まず109日目。

この世界でそれも岸から毎日クジラ見ている人っているのだろうか?


もしかしてギネス?笑 

KAYOと話していた。

久しぶりにお昼寝もした。

体が喜んでいた。

そして起きて、雨がやんでいたので

海にちょっといってみた。

すごい波だった。

今日は見つけられなかったな。

また明日だね。


ありがとうございます。


最近この大図鑑がすごいおもしろい!

新刊なんだけど、ザトウクジラだけではなく、

いろんなクジラの研究が載っていて、

知らないこともあってすごいおもしろい!

写真も絵もすばらしいしわくわくする。





みなさん宇宙探査機「ボイジャー1号」って知っていますか?

宇宙探査機「ボイジャー1号」が、

1990年に約60億km離れた場所から撮影した、地球の画像。

このボイジャーにはクジラソングも積んであるということ。

地球は水の惑星。

大きな宇宙の一部。

この映画おもしろそうだね。



水の島屋久島に感謝。

住まわせていただいて本当に感謝です。


ボイジャーのミッションは、太陽系から脱出するという性質上、

あるもう一つの特殊なミッションを与えられました。

それが「太陽系の外の宇宙へメッセージを届けること」です。

金メッキを施された銅製の「ゴールデンレコード」には、

115枚の画像、地球上の様々な自然音や人の声、音楽、

そして55言語の挨拶が収録されています。

そう ~ロジャーペインが録ったクジラソングも一緒に!


このミッションの指導者が、アメリカの科学者カールセーガン。

カールセーガンという言えば ジョデイフオスターの映画

「コンタクト」だ!

ニューメキシコの巨大パラボラアンテナが宇宙の声をひろうシーン。

なんだかクジラソングを聞いているようで重なるのだ。

クジラの歌もまだ謎だられけどそれは本当に宇宙人の言語を訳しているようだ。

コンタクトも大好きな映画。 

また見たいな~


「私達が知る、たった一つのふるさと」-天文学者カール・セーガンとボイジャー1号が

写した、ペイル・ブルー・ドット


閲覧数:5回
bottom of page