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  • 屋久島クジラ&イルカ研究所

更新日:11月5日




屋久島世界遺産センター 特別企画大海原を回遊する地球最大の哺乳類 ~クジラにとっての屋久島~ 本日、会場へ来てくださった皆様 そしてzoomで、ご視聴してくださった皆様 本当にありがとうございました! 私達はクジラたちに守られている。 クジラたちの視点を伝えることができて本当によかったです。 そしていつまでもクジラたちが安心して帰って来れるように みなさんと一緒に見守りたいと思います。 私達の行動自分の元気が地球を元気にする。 心から感謝です。 屋久島世界遺産センターの皆様、 この機会を与えてくださって本当にありがとうございました。 ヤクシマクジラ&イルカ研究所スタッフ一同より 下記のURLは、冒頭に流しました【2023年ヤクシマクジラのスライドショー】 宮城愛ちゃんとヤクシマのクジラの唄声にのせて・・・ ありがとうございました。 https://www.youtube.com/watch?v=aFO8slE_UCY       歌 宮城 愛

写真・動画撮影 髙田 奈央

写真・動画編集 吉野 佳代子



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  • 屋久島クジラ&イルカ研究所


11月4日(土) 10時から12時 屋久島世界遺産センター 特別企画 『大海原を回遊する地球最大の哺乳類~クジラにとっての屋久島~』 私達YWCヤクシマクジラ&イルカ研究所は みなさんにいままでの研究発表をシェアと、 私達に何ができるか?と考えていきたいと思います。

開場は20名までなのでご予約はお早めに・・・ web も同時開催です。 どうぞよろしくおねがいします。


駐車場についてです。 ・ランド線登って屋久杉自然館前駐車場に駐車をお願いします。 ・自然館前駐車場より先、徒歩3分。 ・研修センター前には駐車できませんので気を付けて下さい。




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更新日:9月22日



ヤクシマ・クジラ&イルカ研究所

2023調査結果

今年もZOOMにて発表します。

どうぞよろしくお願いします。

2022年12月から2023年4月までの屋久島クジラ調査結果 145日間、朝5時半から夕方5時までの調査。 膨大なデータをまとめて発表します。

今年はたくさんのクジラさんに会うことができました。 それはなぜか? 一湊の海でもクジラの唄をとれることができました。 何がわかったのか? クジラたちはどんな生態、行動、屋久島で何をしているのか? 彼らは私達に何を伝えているのか、 私達が見たクジラ達をそのまま伝えます。

★9月30日  18時半から20時半 ◎申し込みは、yakushima.kujira@gmail.com

こちらのアドレスにメッセージにて申し込みして下さい。

お名前、住所、電話番号をお書きの上送信してください。 返信のさいにzoomアドレスを送ります。

◎参加費は志です。(おいくらでも大丈夫ですよ~)  持続可能な調査をこれから続けられるようによかったらお振込みおねがいします。       

   ✤ゆうちょ銀行からゆうちょ銀行への✤        お振込みの場合       ​記号17800 番号01315711       タカダ ケンタ ​      

   ✤他金融機関からゆうちょ銀行への✤       お振込みの場合       店名七八八      (読み:ナナハチハチ)       店番788       普通預金0131571       タカダ ケンタ

◎お申込みの締め切りは当日9月30日の12時になります。 

どうぞよろしくおねがいします。 クジライルカ海のことを知り、学ぶことで 海を大切にすることにつながり、 私達自身を大切にすることにつながります。 海は私達自身です。

●ヤクシマ・クジラ&イルカ研究所 代表 髙田奈央 私がクジラ達の観察を行うきっかけとなった出来事があります。 2017年1月、この日は満月でした。 たくさんのクジラ達が、屋久島へやってくる夢を見ました。 その翌日、多くのクジラ達に出逢うことが​出来ました。 ほとんど同時に、10頭以上のジャンプ!! あの体験は、一生わすれることができません。 屋久島の素晴らしい自然は、 ​森だけではありません。 ​ ​森が豊かなぶん海もまた生命力に満ちています。 2020年1~4月の間には、延べ450頭ものザトウクジラを観察できました。 彼らは冬に暖かな海で繁殖&子育てを行い 夏には北の海へと餌を求めて移動すると言われています。 北は北海道、南は奄美・沖縄(主に座間味)での観測が有名です。 しかし屋久島においての定期観測は、行われていませんでした。 屋久島はかれらにとって重要な中継地点だと考えられます。 彼らの事をより深く理解するためには、 継続的な観測が必要となってきます。 クジラ達を知ることにより、海の状態がわかり、 それらの大切さを実感します。 海は生命の源であり 私達は地球という惑星に生かされています。 地球上で最も大きな動物が存在する海。 そのような環境が身近にあり全てとの繋がりを感じられる時、 喜びと嬉しさで身体の奥から元気が湧いてきます。 ​私達は、出来る限りクジラ達への負担がかからない方法で岸からの 観察を行うことを決意しました。 この島は、海岸線に深い所があり彼らが岸のすぐ側まで寄って来ることがあります。 その為、岸からの観察を行うことが出来ます。 ありのままの彼らを観察し、理解を深め、対話を試みる。 7000㎞以上もの距離を旅する彼らが、 これからも安心して屋久島へ立ち寄れる様、 見守っていきたいと思っています。

●副代表 吉野佳代子 私は友人の髙田奈央さんと『ヤクシマ・クジラ&イルカ研究所』を 創立しました。

そのきっかけとなったのが、 彼女の『屋久島でクジラに逢えるんだよ!』という一言でした。 それを聞き、翌日には夫と一緒に、 クジラを見ることが出来るポイントへ​行きました。 そこには、2頭もクジラが来ていました。 潮を数回吹いた後の2頭同時ジャンプ!! その姿を見た瞬間、自然と涙が溢れてきました。 クジラ達と繋がった幸せな時間の始まりでした。 ​その日を境に、彼らの事をもっと知りたくなり、 海岸線へ通いました。 彼らと対話をしながら観察をしている時、 いつも思うことがあります。 ​私達は、地球に生かされている。 ​すべての動物や植物を含む『生命』にもっと目を向けるべき。 人間だけが決して特別な存在では無いのだという事を。 私達から発信される言葉に、少しでも耳を傾けて頂けたら 嬉しく思います。

●研究員 高見宏美 2016年1月2日、私は初めてクジラと出逢いました。 家族と島をドライブしている時、 突然クジラが大きなジャンプを見せてくれました。 海には、こんなにも大きな生き物が、 数多く存在している事を実感。 そして、この地球上の海の豊かさを知り、 感動で胸がいっぱいになりました。 その瞬間、私はその神秘的な生き物に魅了されてしまったのです。 彼らの優雅に泳いだり、力強くジャンプする姿には、

眺めているだけで自分自身が癒され、 平和な気持ちにさせられます。 この美しい海に生きるクジラ達と、 それを見守る私達の時間が、いつまでも続きます様に。 それが、未来の子供達にも 受け継がれて行く事を、切に願っています。

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